ニュースを見ていると多く取り上げられているのが、高齢者の踏み間違い事故です。

先日も、70代の方がアクセルとブレーキを踏み間違えて、店舗にぶつかっている画像が大きく出ていました。

幸いけが人だけで済んでいましたが、なかなかこの手のニュースはなくなりません。

オートバックス ペダルの見張り番

オートバックスではプライベートブランド用に製造してもらう商品や多くの商品を売る分安くしてもらう商品があります。

ペダルの見張り番は、オートバックス専売モデルと言うことで、オートバックスの広告で、工賃など込々で3万円で出ていました。

テレビではこの装置は7万円と言われていたので、とても安くなっています。

 

ペダルの見張り番とは?!
アクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進を防止してくれる装置で、今乗っている車に着けることができます。価格も新車を買うより安く付けられること、東京都では補助金を出すと小池都知事が発言したこともあり、人気商品となっています。

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オートバックス 申し込み状況

それで、先日オートバックスの広告で見かけた【ペダルの見張り番】という商品があり

自分の車にもつけようと店舗に出かけてきました。

 

店員さんの話によると、今はすでに販売していないということでした。

 

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

理由は、価格が安く需要と供給が追い付かないそうです。

ですので、この商品をこの値段で、オートバックスで取り扱えないのだそうです。

小さな会社が作り出した商品が、爆発的人気商品になったのですから、しょうがないということらしいです。

 

ということで、オートバックス専売モデルは完売?もう手に入らないというとです。

 

でも、商品が無くなったわけではなく、

製造が追いついてくれば、また販売が開始されるでしょう。

 

ペダルの見張り番がない時はどうすればいいの?

ペダルの見張り番以外にも、アクセルとブレーキの部見間違いによる急発進防止装置はあると思うので、

オートバックスなどに聞いてみるといいでしょう。

予約を受けてくれる店もあるかもしれません。

 

後は、新車の購入を検討してみるといいでしょう。

新車には多くの事故防止装置が付けられています。

 

若くても起こる踏み間違い

20代の時の話ですが、実は私も、踏み間違いをして危うく店舗に突っ込みそうになりました。

あの時は、すぐにブレーキを踏めたので大事には至りませんでしたが、

お見送りをしてくれた従業員の人の一瞬青ざめた顔はいまだに忘れられません。

 

その時は、ある商品を買おうかということを悩んでいて相談に行ったのですが

ちょっと自分が考えていた商品と違いあまりいい気分で帰る状態ではありませんでした。

 

そんな気持ちでいたからか、ぼーっとしてしまい、バックで発進しないといけない状態だったのに

アクセルを踏んでしまいました。

若いころでも、ほんの少しの気持ちの動揺で、間違いは起こるのです。

年齢を重なねて行ったとき、反射神経が鈍り店舗に激突、スピードがどんどん出て人にけがをさせてしまう

こんなことにならないとは限りません。

 

まとめ

オートバックスのペダルの見張り番、3万円の商品はもう取り扱いがないというのは

とても残念でした。

しかし、それだけ事故が多いという現象が起こっているということですので、

日ごろから運転するときは、人の命がかかっていること

注意しながら運転することを改めて、考えながら気を引き締めて運転していきましょう。

 

今日も安全運転で1日が終われますように。