運転免許を取得した時は、まさか自分が免許を返納するなんて
そんな時が来るとは夢にも思っていなかったのではないでしょうか?
時代は大きく変わり、車が自動で運転してくれるかも?
そんな空想の世界ではなくなっているのに、免許が無くなるなんて信じれらないかもしれません。
しかし、毎日のように取り上げられている運転事故のニュースに胸を痛めるのも事実です。
車の運転をするには、ある一定の判断力と運動能力などが備わっていなければ、人に迷惑をかけてしまうこともあるのです。
それらを理解して、勇気をもって免許返納をしてほしいと思います。
免許返納は誰でもできる?
運転免許証を持っている人ならば、誰でも運転免許証を返納できるのかと言うと、そうではありません。
運転免許証の自主返納ができる人
運転免許の停止・取り消し処分中の方
停止・取り消し処分の基準などに該当する方
こちらの方々は、自主返納が出来ませんのでご注意ください。
免許返納手続きの場所
免許返納手続きを行う場所はいったいどこでしょうか?
申請場所は、各都道府県の運転免許センター、警察署などにお問い合わせください。
・管轄地域の警察署
・運転免許センター
で運転免許の自主返納が出来るようです。
交番で受け付けてくれる場所もあるようですので、まずは確認してみましょう。
運転免許証の自主返納手続きの受付時間は?
基本的に平日に行われています。
どうしても、土日にしか仕事を休めないという場合の手続きについては、最寄りの警察署のHPなどを確認してみましょう。
運転免許証の自主返納手続きに持っていくものは?
当日、何を持っていけば、運転免許証の返納手続きができるのでしょうか?
- 運転免許証
- 印鑑
この2点を持っていけば大丈夫です。
印鑑を必要としない場所もあるようです。
まとめ
運転免許証の自主返納手続きを行うには、最寄りの警察署や運転免許センターで行えるようです。
持ち物も、免許証と印鑑があれば、受け取れるようですので、
この機会に、運転をしない生活と言うものについて考えてみてほしいです。
ご家族の中でも、高齢や持病がある方はぜひ話し合いをすることから始めてみてほしいです。